スパッツスティックスが誇るプロフェッショナルマスキングシリーズです。
ここの商品にスキル表示(難易度)がされております。
マスキングから塗装まで、難しいものから簡単なものまで取り揃えております。
また、すべてのプロフェッショナルペイントマスキングシートには、トランスファーテープが付属しております。
※トランスファーテープとは、複雑な模様のマスキングをボディへ貼る時に一旦表面からこのトランスファーテープへ
マスクを貼り付け、マスクとトランスファーテープごとボディーへ貼り、貼り終えたあとにトランスファーテープのみ剥がす
ことにより、きれいにマスキングシートをボディへ貼ることが出来るというものです。
製品には、難易度が示されております。
簡単←1 2 3 4 5→難しい
「製品画像に 「SKill #」 と記載されているのが、難易度となりますので参考にしてみて下さい。
※画像は、見えやすいように赤色になっておりますが、製品自体は、青色のマスキングシートになります。
ご利用方法:
1.RCポリカーボネートボディーを綺麗に洗浄する必要がございま
す。
2.
ボディーは、キムワイプ等(ふき取り時のゴミ等が出ないもの)で綺麗に水滴をふき取り、完全に乾燥させます。
3.
使用するマスキングシートを用意!
4.
ボディーのどの辺に度のパターンを使用するかなどをボディーに当てながらイメージします。
5.
どこに何を張るかを決定したら、その部分をハサミなどで切ります。
6.
切り取ったマスキングシート
7.
マスキングシートで不要な部分を剥がします。剥がすときは、カッターなどを使用し、必要な部分だけ残るように注意しながら剥がしていきます。
8.
ファイヤーパターンなどは、写真のように斜めに剥がしていくと不要な部分を綺麗に剥がすことができます。
9.
使用する部分を剥がし終えました!
10.不
要な余白部分をカットし、ボディーへ貼りつける場所の位置確認を行います。
11.
天井用等、お好みに合わせてイメージしてみて下さい。
12.ト
ランスファーシートを必要サイズに合わせてカットし、用意します。
13.ト
ランスファーシートを貼りつけるパターンに貼りつけます。
14.
マスキングパターンを剥がし、トランスファーシートにマスキングシートを貼りつけたものをそのままボディーのイメージした場所へ貼りつけます。
15.
マスキングを指などでなぞり、綺麗に腹去ったことを確認後、トランスファーシートを慎重に剥がします。
16.ボ
ンネットなどに貼る場合、不要な余白部分を出来る限り事前に切り取っておくと作業もはかどるでしょう~!
17.
マスキングシートをあてがった際にもスムーズに作業が進みます。
18.マ
スキングシートを指でなぞった後、同様にトランスファーシートを慎重に剥がしていきます。
19.凹
凸の激しい個所は、ドライヤー等を当て、熱でマスキングシートを柔らかくした後、綺麗に貼りつけます。
20.綺
麗にマスキングシートを貼り終えたら、塗装です!
21.綺
麗に塗装できたでしょうか?
22.
希望の場所にマスキングシートを貼りつけたが、フェンダーアーチまで届かなかったりした場合等も当然貼っていくうちに発生すると思います。
23.
こういった場合は、マスキングテープ等を追加すると良いでしょう!
24.
塗装後のマスキングシートは、塗料が乾燥したことを確認後、慎重に剥がしていきます。細かい場所等は、カッターなどを使い、いっぺんに剥がせる方向からマ
スキングシートを剥がしていくと楽です!
25.マ
スキングシートを剥がした状態です。2色目はお好みの色に塗装するとよいでしょう!
26.
マスキングシートは、一度にすべて使用しなくても、2枚目のボディーへ使用したりもできる量が入っているので、存分に楽しめるでしょう~!
27.
ゴールドミラークロームのボディーには、ミラークロームのファイヤーパターン(2色目)、クロームボディーには、ハイグロスブラックを2色目に塗装しまし
た。ミラークロームのボディーは、ハイグロスブラックを塗装する際に少し厚めに塗装し、シルバーっぽく仕上げました。(同じラッカー系なので、塗装が浸透
するため)(ゴールドミラークロームにミラークロームのファイヤーパターンは見えにくかったですね・・・)
28.ソ
リッドアルミ調に仕上がったピックアップトラックボディー!
29.ゴー
ルドに輝くロックスターボディーは、ゴールドミラークロームを基本色としたゴージャスな仕上がり!
皆さんもマスキングシートを貼り、ワンポイントアクセントをボディーへ付けてみるのも良いでしょう~!難しいことは一切ございませんよ!